2016年12月19日 (月)

原発再稼働に慎重姿勢の新潟県知事 経産相と初会談

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原子力発電所の再稼働に慎重な姿勢を示す新潟県の米山知事は19日、初めて世耕経済産業大臣と会談し、原発の安全対策の在り方など、今後も定期的に議論を行うことで一致しました。

米山知事は19日午後、経済産業省を訪れ、就任後初めて世耕経済産業大臣と会談しました。

会談で冒頭、世耕大臣は原子力政策について「災害対策や東電改革は重要で、知事と思いは一緒だと思っている。今後も継続して濃密に対話をしていきたい」と述べました。

これに対し、米山知事は「原子力政策についてお互いの立場の違いはあるが、信頼や安全確保が大事という点は一致できると思う。今後もしっかりとお話をしていきたい」と応え、定期的に議論を行うことで一致しました。

その後、非公開となった20分ほどの会談の中では、原発の再稼働の是非について詳細な議論はなかったということですが、今後の両者の立場の違いを、どのように一致させていくかが焦点となります。

会談後、米山知事は記者団に対し「きちんとお話をする第一歩ができた。また、現状では原発再稼働は認められられないということも伝えた。一致点を見いだすまでには長い道のりになるが、今後も議論を続けたい」と話していました。

一方、鳥インフルエンザの発生などで延期となっていた東京電力の幹部との面会について、米山知事は年明け早々に行いたいとの考えを示しました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:13  | カテゴリ:科学のニュース
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