2016年12月20日 (火)

アスベスト原因で労災認定など 昨年度新たに1053人

K10010813651_1612201539_1612201539_01_02.jpg

アスベストが原因で肺がんなどになったとして、昨年度(平成27年度)、新たに労災と認定されたり遺族が補償を受けたりした人は、1000人余りに上りました。

厚生労働省によりますと、職場でアスベストを吸い込み、肺がんや中皮腫などになったとして、昨年度、労災を認定されたり、すでに亡くなっていて遺族が補償を受けたりした人は、前の年度より47人少ない1053人でした。

業種別では、アスベストが含まれる断熱材などを扱っていた影響で、建設業が552人と最も多く、次いで、アスベストの製造工場を含む製造業が416人となっています。

アスベストは健康被害が出るまでに30年から40年と長い潜伏期間があるため、厚生労働省は、労災が認定された人が働いていた事業所の情報をホームページで公表していて、不安のある人は医療機関や最寄りの労働基準監督署に相談するように呼びかけています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:15:07  | カテゴリ:科学のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲