2017年01月04日 (水)

廃炉のもんじゅ所長「使命の本質変わらず」

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先月、政府が正式に廃炉を決めた、福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」を運営する機構の仕事始め式で、もんじゅの青砥所長は、「次の原子炉へ知見を反映するという使命の本質は変わってない」と述べ、政府が目指す高速炉開発に必要な役割を果たしていく考えを示しました。

日本原子力研究開発機構・敦賀事業本部で開かれた仕事始め式にはおよそ110人が出席し、田口敦賀事業本部長は、「もんじゅの運転再開という目標はなくなったが、なすべきことは変わらない。廃炉の計画作りや準備作業を着実に進めていく」と述べました。
またもんじゅの青砥所長は、「局面は大きく変わった。しかし、次の原子炉へ知見を反映するという使命の本質は変わってない」と述べ、政府が目指す高速炉開発に必要な役割を果たしていく考えを示しました。

「もんじゅ」について、政府は、原子炉として運転を再開せず、およそ30年かけて施設の解体などを行い廃炉にする方針で、4月をめどに廃炉の詳細な工程と新たな体制を示すとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:12:26  | カテゴリ:科学のニュース
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