2017年01月04日 (水)

新潟県知事 原発事故に備え専門委員会を新設へ

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新潟県の米山知事は、東京電力が目指す柏崎刈羽原発の再稼働への対応について、4日の年頭の記者会見で、福島第一原発の事故が住民の健康などに与えた影響と柏崎刈羽原発の事故に備えた住民の避難方法を検証するための専門の委員会を、新たに設置する考えを示しました。

米山知事は、就任以来東京電力が目指す柏崎刈羽原発の再稼働への対応について、福島第一原発の事故原因と事故が住民の健康や生活に与えた影響、それに柏崎刈羽原発の事故に備えた避難方法の3つの検証がなされないかぎり、認められないという姿勢を示しています。

米山知事は、4日の年頭の記者会見で、「知事選でも大きな争点となった原子力の問題は検証体制をしっかり作る。技術的なものに加え、健康や避難方法について検証できる体制を作りたい」と述べ、現在、福島第一原発事故の原因の検証を独自に進めている県の技術委員会に加えて、新たに事故が住民の健康などに与えた影響、柏崎刈羽原発の事故に備えた住民の避難方法を検証する2つの専門の委員会を設置する考えを示しました。

県によりますと、新たに設置する委員会は、それぞれ外部の専門家などで構成することを検討しているということで、検証方法や期間などについて年度内には示したいとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:15  | カテゴリ:科学のニュース
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