2017年01月10日 (火)

大飯原発 審査書案の取りまとめ作業へ 原子力規制委

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福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機について、原子力規制委員会は、関西電力がまとめた重大事故対策を大筋で了承し、事実上の審査合格を意味する審査書の案の取りまとめ作業に入ることになりました。

関西電力が再稼働を目指す大飯原発の3号機と4号機は、原子力規制委員会の審査が終盤に入っていましたが、より古いほかの原発の審査が優先された影響で、9か月にわたって中断し去年11月に再開されました。

再開から3回目となる10日の会合で、規制委員会は重大事故時の安全対策を大筋で了承して審査会合を終え、今後、事実上の合格を示す審査書の案の取りまとめ作業に入ることになりました。
審査書の案は今年度内にもまとまる見通しで、その場合、審査を通った原発は、事実上の合格も含めて、現在、稼働している鹿児島県の川内原発など全国の6つの原発の合わせて12基となります。

関西電力はことし5月まで必要な工事を行ったうえで、9月までに機器などの検査を行い、再稼働したいとしていますが、地元の同意などの手続きが残されているため、関西電力が示すスケジュールどおりに進むかどうかは見通せない状況です。

投稿者:かぶん |  投稿時間:16:34  | カテゴリ:科学のニュース
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