2017年01月13日 (金)

玄海原発3・4号機 18日に審査書を正式決定の見通し

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佐賀県にある玄海原子力発電所の3号機と4号機について、原子力規制委員会は、九州電力の安全対策が新しい規制基準の審査に合格したことを示す審査書を今月18日に正式に決定する見通しです。

九州電力が再稼働を目指す玄海原発3号機と4号機について、原子力規制委員会は、去年11月、九州電力の安全対策が再稼働の前提となる審査に事実上合格したことを示す審査書の案を取りまとめました。

その後、規制委員会は一般からの意見を募集し、寄せられた意見の一部を反映させて修正した審査書を今月18日の会合で正式に決定する見通しになりました。

審査書が決定されれば、現在、運転中の鹿児島県にある川内原発などに続き全国で5か所目で、九州電力の原発としては2か所目となります。

また、3号機では、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを混ぜた燃料を使う「プルサーマル」が行われる計画です。

九州電力は、耐震や竜巻対策の工事を今年度中に終わらせる計画を示していますが、今後、設備の耐震性など詳しい設計の審査や検査、それに、地元の同意が必要なため、九州電力が目指す再稼働はことしの夏以降になると見られます。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:25  | カテゴリ:科学のニュース
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