2017年01月21日 (土)

大西飛行士が会見「知見や経験をすべて引き継ぐ」

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国際宇宙ステーションから去年10月に地球に帰還した宇宙飛行士の大西卓哉さんがロシアで記者会見し、ことし宇宙飛行を予定している金井宣茂飛行士に知見や経験をすべて引き継ぐと述べ、日本人宇宙飛行士のたすきを着実につなぐと強調しました。

元全日空のパイロットで、日本人11人目の宇宙飛行士、大西卓哉さんは、国際宇宙ステーションにおよそ4か月間滞在し、哺乳類の老化現象の解明を目指して宇宙でマウスを飼育する実験などを行ったあと、去年10月、ロシアの宇宙船で地球に帰還しました。

大西さんは20日、モスクワ郊外の宇宙飛行士の訓練施設で、国際宇宙ステーションに一緒に滞在したアメリカとロシアの飛行士とともに、世界初の有人宇宙飛行を行ったガガーリンの像に花をささげ、無事帰還したことを報告したあと、記者会見を行いました。

大西さんは、「宇宙でいちばん印象に残ったのは、国際宇宙ステーションのすばらしさです。さまざまな科学実験や研究が行われており、私もそれに従事できてとてもうれしかった」と振り返りました。

そのうえで、ことし10月頃に宇宙飛行を予定している金井宣茂飛行士へのメッセージとして、「私が得た知見や経験をすべて引き継ぎ、彼がもっといい仕事ができるよう頑張りたい」と述べ、日本人宇宙飛行士のたすきを着実につなぐと強調しました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:05:32  | カテゴリ:科学のニュース
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