2017年02月09日 (木)

格納容器内部 ロボットの事前調査 映像暗くなり中止

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東京電力福島第一原子力発電所2号機で、ロボットを使った格納容器内部の本格的な調査ができるかどうか判断するため、9日朝、別のロボットによる事前調査が行われましたが、途中で映像が暗くなり、9日の作業は中止されました。東京電力は原因を調べるとともに、今後の対応を検討することにしています。

福島第一原発2号機では今後、「サソリ型」と呼ばれるロボットで、格納容器内部の放射線量や温度を測る本格的な調査が行われる計画で、9日はその事前調査として、障害物を取り除くロボットを入れ、先週見つかった堆積物などの状況を改めて撮影する予定でした。

東京電力によりますと、9日朝にこのロボットの投入を始め、堆積物が見つかった格納容器の中心部に向け遠隔操作で進めていましたが、途中、3つあるカメラの1つで送られてくる映像が何らかの原因で暗くなり、何が写っているのかわからなくなったということです。

このため東京電力は9日の作業を中止し、原因を調べたうえで今後、どのように調査を進めるか対応を検討することにしています。

このロボットは当初、7日に投入される予定でしたが、この時は付属部品の不具合が起きたため、作業が9日に延期されていました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:12:09  | カテゴリ:科学のニュース
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