2017年02月28日 (火)

東日本大震災の地盤沈下 最大30センチ以上隆起

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東日本大震災の直後、東北や関東などの沿岸部を中心に最大で1メートル余り沈下した地盤は元に戻る動きが続き、当時と比べて最大で30センチ以上隆起していたことが、国土地理院の測量調査でわかりました。

国土地理院によりますと、6年前の東日本大震災では、東北や関東などの沿岸部を中心に広い範囲で地盤が動き、宮城県の牡鹿半島の鮎川では最大で1メートル14センチ、地盤が沈下しました。

その後、各地で地盤がもとに戻る動きが続き、去年、国土地理院が、岩手県から茨城県の650か所で5年ぶりに現地の測量調査を行いました。

その結果、震災直後と比べた地盤の隆起は、宮城県の牡鹿半島の清水田浜でおよそ31センチ、岩手県釜石市大町でおよそ17センチ、福島県新地町埒木崎でおよそ14センチなどとなっていたことがわかりました。

国土地理院は「巨大地震の影響は続いていて、今後も数年から数十年にかけて、地盤の隆起が緩やかに続く可能性がある」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:21:49  | カテゴリ:科学のニュース
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