2017年03月07日 (火)

玄海原発 町長が再稼働の同意を九電に伝える

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佐賀県にある九州電力玄海原子力発電所の3号機と4号機について、地元、玄海町の町長が7日、再稼働に同意すると九州電力に伝えました。今後、佐賀県の山口知事が、再稼働について、いつ、どのように判断するかが焦点となります。

佐賀県玄海町の岸本英雄町長は、7日午後、記者会見し、原子力規制委員会の審査に合格した玄海原発3号機と4号機の再稼働に同意することを九州電力の瓜生道明社長に電話で伝えたことを正式に明らかにしました。

この中で岸本町長は「商工業の振興など、原発が稼働しているのとしていないのでは、町の様子も違ってくる。エネルギーが無い生活は難しく当分の間、原子力は必要だ」と述べました。

玄海原発の再稼働にあたっては、佐賀県の山口知事の同意が事実上必要で、山口知事は県庁で記者団に対し「独立した自治体として一生懸命向かい合って出された結果だと思う。県知事としての判断をしかるべき時期に、しっかりとしていきたい」と述べました。

山口知事は、国が安全対策などに責任を持つことを条件に再稼働を容認する考えを示していて、今後、県内すべての市長や町長から聞く意見や、県の第三者委員会などでの議論を踏まえて最終的に判断するものとみられ、いつ、どのように判断をするかが焦点になります。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:23  | カテゴリ:科学のニュース
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