2017年03月11日 (土)

東京電力社員ら黙とう 社長「福島への責任果たす」

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東京電力福島第一原子力発電所では、社員たちが地震が起きた午後2時46分に合わせて黙とうをささげ、廣瀬直己社長が「事故から6年がたち、進捗(しんちょく)が見えてきたが、廃炉の道のりは長く険しい。福島への責任を果たしていきましょう」と訓示しました。

11日は去年10月に完成した福島第一原発の新しい事務本館のホールに、午後2時半ごろから、廃炉作業にあたっている社員およそ700人が集まりました。
東京電力の廣瀬社長も訪れ、地震が起きた午後2時46分に合わせて、社員とともに1分間、黙とうをささげました。

このあと廣瀬社長は社員たちを前に、「事故から6年がたち、汚染水対策やデブリの取り出しに向けた調査など進捗が見えてきたが、廃炉の道のりは長く険しい。今後、避難指示の解除が進むなか、安心につながるよう原発の現状など情報の発信に努め、福島への責任を果たしていきましょう」と訓示しました。

廣瀬社長は記者団に対し、「時間はかかると思うが、地に落ちた信頼を行動や姿勢で取り戻していきたい」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:15  | カテゴリ:科学のニュース
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