2017年03月11日 (土)

小泉元首相 原発ゼロに政策転換すべきと批判

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小泉元総理大臣は札幌市で講演し、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、「安全対策が不十分だと証明された」と指摘したうえで、政府は、原発ゼロに政策を転換すべきだと批判しました。

この中で小泉氏は、「私は総理大臣の時も原発は必要だと言っていたが、ちょうど6年前のきょう、福島の原発でメルトダウンが起き、本当に原発は安全かと疑問を持つようになった。あの事故は、地震や津波が原因ではなく、人災だった。原発の安全対策が不十分だと証明された」と述べました。

そのうえで小泉氏は、「政府は原発を維持したいために、自然エネルギーの推進を妨害している。政府が原発ゼロを決めれば、原発が供給していた分の電力は、10年くらいで自然エネルギーで供給できるようになる」と述べました。

講演のあと小泉氏は記者団に対し、「事故のあと、政府は原発への依存度をできるだけ下げていくと言っていたのに、維持していく方針に変わってしまい、残念で情けない。原発ゼロは困難ではないのに、なぜ止められないのか不思議でしかたない」と述べました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:16  | カテゴリ:科学のニュース
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