2015年09月24日 (木)

女優の川島なお美さん 胆管がんで死去

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去年、がんを公表し治療を続けていた女優の川島なお美さんが24日、胆管がんのため東京都内の病院で亡くなりました。54歳でした。

川島なお美さんは名古屋市出身で、大学在学中の昭和54年に「ハネムーン」で歌手としてデビューし、女子大生タレントの先駆けとして活躍しました。
昭和56年にドラマ「ただいま放課後」で女優としてデビューすると、数々のドラマや映画に出演し、中でも、平成9年に出演した作家の渡辺淳一さん原作のドラマ「失楽園」では妖艶なヒロインを演じ、話題となりました。
また、バラエティー番組にも数多く出演し、明るく愛らしい人柄で人気を博したほか、ワイン好きとしても知られ日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートとしても活躍していました。
川島さんは去年1月に肝内胆管がんの手術を受けたことを公表し、その後は治療を続けながら舞台やテレビ番組への出演を続けていました。
今月3日からはミュージカルに出演し、東京や長野県などを回っていましたが、先週、体調不良のため降板していました。
所属する事務所によりますと、川島さんは24日午後8時前に、胆管がんのため東京都内の病院で亡くなりました。
川島なお美さんは、23日まで自分の公式ブログを更新していました。
このうち今月19日のブログには、最近撮影されたとみられる写真とともに「このたびはご心配おかけしてすみません また仕事関係者の方々にも多大なるご迷惑ご心配おかけしましたこと心よりお詫び申し上げます」と掲載していました。
そして、「今は動かなくなってしまったエンジンを直しています そして徐々に復帰できますよう治療に専念しますね みなさんからの温かいコメントお気遣いほんとに嬉しい ありがとうございます」と仲間やファンに対する感謝の思いをつづっていました。
また、亡くなる前日となる23日のブログでは「皆さまへ 今は早く復帰したい一心ですが、完璧に元気になって女優に復帰できるよう当面は治療に専念させていただくことになりました」と復帰に向けた思いを書き込んでいました。
そして、ことし11月から出演予定だったミュージカルの降板を報告し、代役での舞台となることについて「この公演が拍手喝采の中、無事に全国24都市、全28公演の千秋楽を迎えることが私の一番の望みでございます。皆さま、どうかお力添えいただけますように」と成功を願うコメントを掲載していました。

川島さんの夫 鎧塚さん「全力で生を全う」

女優の川島なお美さんが亡くなったことについて、夫でパティシエの鎧塚俊彦さんは、午後11時すぎ、自身のフェイスブックに「本日19時55分妻なお美が他界致しました。一週間前まで舞台を勤め、そして最後の最期まで女優として、女房として、人として全力で生を全う致しました。なお美を支え応援して下さった皆様方には心より御礼申し上げます。息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした。本当に立派でした」とコメントを掲載しました。

 

投稿者:かぶん |  投稿時間:23:17  | カテゴリ:文化のニュース
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