2016年04月08日 (金)

シベリア抑留などで死亡 厚労省が新たに名簿公開

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終戦直後、シベリアなどに抑留され、厳しい寒さや過酷な労働を強いられて死亡した日本人について、厚生労働省は新たに4500人余りの名簿をホームページで公開しました。

終戦直後、旧ソビエトによってシベリアやモンゴルに抑留され、現地で死亡した元日本兵や民間人などについて、厚生労働省は平成19年以降、ホームページで名簿を公開しています。
厚生労働省がロシア側から提供された資料の分析を進めた結果、シベリアの収容所や病院などで死亡した日本人4584人の名前や死亡した日付などが新たに判明し、8日、追加で公開しました。
このほかホームページでは、ロシア極東のサハリン、元の樺太から日本に引き揚げる際や、旧満州からシベリアなどへの移送中に亡くなったとみられる合わせて380人の名簿も新たに公開されています。
厚生労働省によりますと、シベリアなどに抑留されて死亡した人はおよそ5万5000人に上り、日本側の資料と照合して身元の特定を進めていますが、今も1万6000人の身元が特定できていないということです。
厚生労働省は「一人でも多くの方の身元を特定できるよう、名簿の名前などに心当たりがある人はぜひ連絡してほしい」と話しています。
問い合わせ先は「厚生労働省援護・業務課調査資料室」で、電話番号は、03-3595-2465です。

投稿者:かぶん |  投稿時間:14:35  | カテゴリ:文化のニュース
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