2016年04月13日 (水)

火災の新宿ゴールデン街 ふだんどおりに営業の店も

K10010476711_1604130508_1604130510_01_03.jpg

火事があった東京・新宿歌舞伎町の飲食店が密集するゴールデン街では12日夜、ふだんどおり開店するところもある一方で、現場周辺には焦げ臭いにおいが残り、営業を取りやめる店もありました。

12日午後1時20分ごろ、東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街にある2階建ての飲食店の2階付近から火が出て、火は4時間後に消し止められましたが、東京消防庁によりますと、いずれも飲食店などが入った木造の建物少なくとも3棟が焼けました。また、警視庁などによりますと、近くの飲食店を経営する60代の女性が煙を吸って軽いけがをしました。
ゴールデン街では12日夜、ふだんどおり営業を始める店もあり、このうち、バーを経営する男性は「客が来るか分かりませんが、店を開けようと思います。友人やなじみの客が心配してSNSのメッセージを送ってくれて、今、一つ一つ返信しているところです」と話していました。
別のバーの従業員は「お客さんも来てくれるので、店を開けることにしました。ゴールデン街のお祭りも予定されていたので、どうなるのか心配です。火事もひと事には思えません」と話していました。
ゴールデン街には火事が心配になって、なじみの店を訪れる客の姿も見られました。居酒屋を訪れた68歳の常連客の男性は「火事と聞いて心配になって連絡したら大丈夫という話だったので、安心しました。ごみごみしていますが、ゴールデン街には来たくなる魅力があります」と話していました。
また、バーを訪れた47歳の会社員の男性は「インターネットのニュースで火事を知り、心配で仕事が終わって、すぐに来ました。行きつけの店は無事だったようなので、とりあえずマスターにあいさつをします」と話していました。
一方、現場周辺には夜になっても焦げ臭いにおいも残り、火事で被害のあった店によく通っていたという男性は、「気さくで古い雰囲気が好きで、よく通っていたが、大変なことになった」と、ことば少なく話していました。
警視庁と東京消防庁は13日、現場検証をして、火が出た原因を調べることにしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:04:32  | カテゴリ:文化のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲