2016年04月21日 (木)

あすから伊藤若冲の特別展 「孔雀鳳凰図」公開

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華麗な色彩と精密な筆遣いで知られる江戸時代の画家、伊藤若冲の特別展が22日から東京で始まるのを前に、去年、およそ80年ぶりに見つかった「孔雀鳳凰図」が関係者に公開されました。

伊藤若冲は江戸時代中期に京都で活躍した画家で、動物や植物を華麗な色彩で精密に描いた作品で知られています。
特別展は、ことしが若冲の生誕300年に当たることを記念して開かれるもので、21日、東京・上野の東京都美術館で関係者向けに内覧会が開かれました。
このうち「孔雀鳳凰図」は、「くじゃく」と伝説上の鳥「ほうおう」が豊かな色遣いで緻密に描かれた2枚一組の作品で、長い間行方が分からなくなっていましたが、去年、83年ぶりに見つかり、今回初めて一般に公開されます。
また、ともに若冲の代表作とされる「釈迦三尊像」の3つの作品と、花や鳥、それに昆虫などを色鮮やかに描いた30の作品からなる「動植綵絵」が、かつて京都の相国寺に置かれていた当時を再現して東京では初めて一緒に展示されています。このほか、会場には、花鳥画から水墨画まで若冲の代表的な作品89点が展示されています。
伊藤若冲の特別展は22日から来月24日まで東京・上野の東京都美術館で開かれます。

投稿者:かぶん |  投稿時間:15:26  | カテゴリ:文化のニュース
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