2016年04月23日 (土)

倒壊した阿蘇神社 文化庁が「再建は可能」

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今月16日の地震で大きな被害を受けた熊本県阿蘇市の阿蘇神社を、文化庁の調査員が23日、訪れて、被害状況を調査し、倒壊した楼門について「再建は可能だ」と話しました。

阿蘇神社では、今月16日の地震の影響で楼門と拝殿が倒壊する被害を受けました。
このうち、国の重要文化財に指定されている楼門は、門の部分が完全に押しつぶされ、屋根の端が地面に接しています。
23日は、文化庁の調査官2人が熊本県や阿蘇市の職員と共に被害状況の調査に訪れ、神社の関係者から説明を受けながら、写真を撮ったり手元の図面と見比べたりして、およそ1時間半にわたって調べました。
調査のあと、清永洋平文化財調査官は「幸いなことに木材などの多くがもう一度使える状況と分かり、楼門の再建は可能です。多くの人に力を借りながら復旧に向けて進めていきたい」と話しました。
阿蘇神社の権禰宜(ごんねぎ)、池浦秀隆さんは、「楼門は阿蘇神社のシンボルで、地域文化の象徴なので、再建できると聞いてうれしく思います。祭りや地域社会との関わりも大事にしながら復興していきたい」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:15:52  | カテゴリ:文化のニュース
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