2016年04月25日 (月)

「日本遺産」 新たに19件が選ばれる

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文化庁が昨年度から設けた「日本遺産」に、戦国時代、瀬戸内海で大きな勢力を誇った「村上海賊」にまつわる資料や史跡のほか、和歌山県の熊野灘沿岸地域に伝わる捕鯨文化など19件が選ばれました。

「日本遺産」は各地に点在する有形・無形の文化財を観光資源として国内外に発信していこうと、文化庁が昨年度設けました。今回は67件の申請があり、審査の結果、19件が選ばれました。
このうち、愛媛県今治市と広島県尾道市が合同で申請したのは、戦国時代に瀬戸内海で大きな勢力を誇った「村上海賊」にまつわる古文書や芸予諸島の島々に築かれた城の跡などで、「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島」として認定されました。
また、和歌山県太地町のくじら踊りや供養碑など熊野灘沿岸地域に伝わる捕鯨文化や、仙台市の大崎八幡宮といった伊達政宗が育んだ豪華絢爛で国際性に富んだ文化などが認定されました。
日本遺産に選ばれた19件には、ガイドの育成やPR活動の費用が補助されることになっています。
これで日本遺産は合わせて37件となり、文化庁は今年度中に、地域活性化や観光客増加にどのくらいの効果があるかを検証することにしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:13  | カテゴリ:文化のニュース
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