2016年05月10日 (火)

龍馬の刀と「確認」暗殺時も手元にあったか

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幕末の志士、坂本龍馬が亡くなってから来年で150年になります。京都の博物館に所蔵されている刀が、龍馬が暗殺された際に手元に置いていた刀だった可能性が高いことが最新の研究で分かりました。

これは京都国立博物館などが10日に会見を開いて発表したものです。
京都国立博物館に所蔵されている刀は、昭和の初めごろに龍馬の遺品として坂本家から寄贈されたものですが、刀の特徴が龍馬が使っていた「吉行」銘の刀と異なっていたことから、実際に龍馬の刀かどうかはよく分かっていませんでした。
これについて、京都国立博物館が最新の撮影機器で調査した結果、刃の部分に龍馬の刀に特徴的な模様が僅かに残されているのが確認できたということです。さらに、去年、刀が寄贈された当時の資料が見つかり、その中に火災のため刃を研ぎ直したと記録されていたということで、このため、本来の特徴が分かりにくくなったとみられるということです。
このため、博物館では、この刀が龍馬が京都にいた当時、愛用していたもので、暗殺された際に手元に置いていた可能性が高いとしています。
京都国立博物館の宮川禎一上席研究員は「龍馬の刀だと確認できたことは龍馬ファンにとってうれしい発見だと思う」と話していました。
この刀は、ことし10月から京都など全国4か所で開かれる龍馬の特別展で公開される予定です。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:32  | カテゴリ:文化のニュース
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