2016年05月10日 (火)

女優の新屋英子さん死去

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在日韓国・朝鮮人の女性の半生を描いた一人芝居で知られる大阪出身の女優、新屋英子さんが、今月2日、肺炎のため亡くなりました。87歳でした。

新屋英子さん、本名、鶉野英子さんは昭和3年に大阪市で生まれ、高校卒業後、劇団の「制作座」に入団したあと、関西の劇団が統合されてできた「関西芸術座」に創立メンバーとして加わりました。
戦前、朝鮮半島からわたってきた在日韓国・朝鮮人の女性の半生を描いた一人芝居「身世打令」が代表作として知られています。新屋さんは、「身世打令」を昭和48年4月から40年以上にわたって演じ続け、上演回数は2000回を超えました。
また、NHKの連続テレビ小説「やんちゃくれ」に出演するなど、テレビや映画でも活躍しました。
新屋さんは平成6年に劇作家の夫とともに「劇団野火の会」を設立し、最近まで舞台活動を続けていましたが、今月2日、大阪・富田林市の病院で肺炎のため亡くなりました。87歳でした。

投稿者:かぶん |  投稿時間:16:01  | カテゴリ:文化のニュース
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