2016年05月22日 (日)

憲法改正や平和 映画の果たす役割は 映画監督らがシンポ

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憲法改正が議論を呼ぶなか、映画の果たす役割について考えようと、22日、東京で映画監督たちがシンポジウムを開き、憲法改正や平和などについて意見を交わしました。

このシンポジウムは、戦争や憲法改正について考えるきっかけにしてほしいと、「自由と生命を守る映画監督の会」が東京・新宿区の早稲田大学で開きました。
シンポジウムでは、日本人と戦争をテーマにした映画を作ってきた小栗康平監督や、「映画 日本国憲法」を監督したアメリカ人のジャン・ユンカーマンさんなど、映画監督やドキュメンタリーの制作者ら6人が意見を交わしました。
この中で、小栗監督は「戦争の悲惨さを風化させないためには映画で語ることは重要で、言語や映像などで人の記憶に残していくことが大切だ」と指摘しました。
また、ユンカーマン監督は、憲法改正について、「平和憲法を守ることが重要だ。そのためにも、自衛隊は必要なのかなど、すべてを検証しながら日本の将来を考えていくべきだ」と述べました。
このほか、参加者からは「さまざまな視点で作られた映画を多くの人が見ることで議論ができるようになり、同じ気持ちで立ち上がることもできるようになる」と、映画の役割の大きさを訴える声も上がっていました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:21:51  | カテゴリ:文化のニュース
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