2016年05月20日 (金)

三越日本橋本店など 国の重要文化財に指定へ

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東京・中央区の「三越日本橋本店」や、滋賀県大津市の比叡山延暦寺の仏堂など、12件の建造物が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。

これは20日に文化庁の文化審議会が馳文部科学大臣に答申しました。
このうち、東京・中央区にある三越日本橋本店は、大正3年に建てられたあと、関東大震災で被災しましたが、大規模な改修を経て昭和2年に鉄骨鉄筋コンクリート7階建ての建物が完成しました。その後も増改築が重ねられ、1階から5階まで吹き抜けの「中央大ホール」が設けられたほか、7階の特別食堂には昭和初期に流行していた幾何学模様の装飾が施されるなど、百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高いと評価されました。
また、滋賀県大津市にある比叡山延暦寺のうち、開祖、最澄をまつる浄土院の御廟や拝殿といった江戸時代前期に再興された11棟の建物のほか、福島県伊達市の旧亀岡家住宅など、合わせて12件が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:34  | カテゴリ:文化のニュース
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