2016年05月26日 (木)

市川右近さんが「市川右團次」襲名へ

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歌舞伎俳優の市川右近さんが、80年余り前に途絶えた名跡、「市川右團次」を来年、襲名することになりました。

市川右近さん(52)は、日本舞踊の家元の長男として生まれ、二代目市川猿翁さんの下で修行に励み、男役の「立役」としてスーパー歌舞伎で主役を務めるなど活躍しています。
その右近さんが来年1月、三代目市川右團次を襲名することになり、26日、東京都内で記者会見を開きました。
右近さんが襲名する市川右團次は、江戸時代後期に上方で生まれた名跡で、昭和11年に二代目が亡くなってから、途絶えていましたが、81年ぶりに復活することになりました。
右近さんは師匠の猿翁さんから「翔べ」ということばを贈られたということで、「師匠の下で学んだ生きざまや理念を後世の役者に伝えていくのが私の使命です」と話しました。
26日の会見では右近さんの長男で6歳の武田タケルくんが二代目市川右近として、来年1月に初舞台を踏むことも発表されました。
三代目市川右團次の襲名披露は来年1月、東京の新橋演舞場で行われます。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:43  | カテゴリ:文化のニュース
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