2016年05月25日 (水)

蜷川さんの遺作 きょうから上演始まる

今月12日に亡くなった世界的演出家、蜷川幸雄さんが病床から演出を行った劇の上演が25日からさいたま市で始まりました。

上演が始まったのはシェークスピアの喜劇「尺には尺を」で、蜷川さんが芸術監督を務めていた「彩の国さいたま芸術劇場」が舞台です。蜷川さんは、体調を崩して去年の年末から入院していましたが、先月から始まった稽古の様子を映像で見て病床から演出の指示を出していたといいます。
25日は、午後6時半からの開演を前に大勢の観客が次々に集まり、蜷川さんをしのんで設けられた記帳台に名前を書いたり、献花台に花を手向ける人もいました。新潟県から車で4時間かけて見に来たという20代の女性は「蜷川さんの舞台を見てその世界観に魅せられました。チケットは前々から購入して楽しみにしていたところに蜷川さんが亡くなられたのでとてもショックでしたが、きょうの舞台を目に焼き付けていきたい」と話していました。
この劇は、来月11日まで彩の国さいたま芸術劇場で上演されます。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:48  | カテゴリ:文化のニュース
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