2016年05月28日 (土)

劇場・ホール不足で都有地11か所貸し出しへ

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首都圏で劇場やコンサートホールが建て替えなどのため相次いで閉鎖されていることを受けて、東京都は都有地11か所を野外コンサートの会場などとして活用することを盛り込んだ緊急の対策をまとめました。

東京をはじめ首都圏の劇場やコンサートホールは、去年、渋谷公会堂が建て替えのため閉館したほか、横浜アリーナでも改修が行われているなど、ことしは一時的に6万席余りが利用できなくなるとされています。
これを受けて東京都は緊急の対策をまとめ、江戸川区の葛西臨海公園や江東区の夢の島公園など、都有地8か所を野外コンサートの会場として、また、江東区の木場公園と小金井市の小金井公園の2か所を2000席から3000席程度の仮設ホールの建設用地として、それぞれ有償で貸し出すことになりました。
さらに、江東区の東京ビッグサイトに、ことし11月に完成する新しい展示棟も、およそ2年半の期間限定でコンサートなどに利用できるようにするほか、都内に1200余りある収容人数が50人以上の劇場やホールの情報をホームページで公開し、利用を促すことにしています。
都は、来月をめどに芸能関係者を交えた調査部会を設置して、劇場の確保をはじめ文化の発信拠点の在り方について、さらに検討することにしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:07:20  | カテゴリ:文化のニュース
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