2016年06月02日 (木)

新しい歌舞伎座で市川猿之助が宙乗りを初披露

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3年前に建て替えられた東京の歌舞伎座では初めてとなる「宙乗り」の演技が2日から始まった公演で披露され、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが宙を舞いながら迫力のある演技で観客を魅了しました。

「宙乗り」は舞台から客席まで宙を舞いながら演技をする、市川猿之助さん得意の演出の1つですが、3年前に建て替えられた新しい歌舞伎座では、一度も行われていませんでした。
2日から始まった公演では、歌舞伎の演目「義経千本桜」でこの宙乗りが初めて披露され、義経の家来に化けたきつねを演じる猿之助さんがワイヤーでおよそ10メートルの高さまでつり上げられると、客席から大きな拍手が湧き起こりました。
猿之助さんは宙を舞いながら、喜びにあふれたきつねが飛び去っていく姿を全身を使って表情豊かに表現し、観客を魅了しました。
訪れた50代の女性は「会場が一体となって鳥肌立つぐらいすばらしかったです。歴史的な日に立ち会えて幸せです」と話していました。
歌舞伎座では今月の公演で、1日の上演回数を増やした「3部制」を導入していて、猿之助さんの宙乗りを呼び物の1つにしたいとしています。
東京・歌舞伎座の6月の公演は今月26日まで開かれています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:22:54  | カテゴリ:文化のニュース
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