2016年07月28日 (木)

英推理作家協会賞 最終候補に「64(ロクヨン)」

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イギリスで優れた推理小説に贈られ、世界でも権威があるとされるイギリス推理作家協会賞の翻訳部門で、横山秀夫さんの小説「64(ロクヨン)」が、日本人作家の作品としては初めて最終候補に残りました。

イギリス推理作家協会は28日、優れた推理小説に贈る協会賞の翻訳部門の最終候補として、5作品を選んだと発表しました。
この中にはドイツ人作家やフランス人作家などの作品とともに、横山秀夫さんの小説「64(ロクヨン)」が含まれています。
イギリス推理作家協会賞は、アメリカの「エドガー賞」と並んで世界でも権威がある推理小説の賞とされていて、長編や短編、それにノンフィクションなど10の部門に分かれています。
「インターナショナル・ダガー賞」と呼ばれる翻訳部門は2006年に創設され、日本人作家の作品が最終候補に残るのは今回が初めてです。
「64(ロクヨン)」は地方の警察本部を舞台に、少女の誘拐事件の対応に奔走する広報官の姿を描き、NHKでテレビドラマ化されたほか、映画にもなった人気作品で、ことし3月にはイギリスで英訳版が出版され高い評価を得ていました。受賞作品は10月11日に発表されることになっています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:34  | カテゴリ:文化のニュース
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