2016年07月31日 (日)

歴史的価値高い奈良の刑務所 ホテルなどの再利用目指す

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法務省は、来年3月末で閉鎖される奈良市の奈良少年刑務所について、明治時代の建設で歴史的価値も高いことから、建物の運営権を民間企業などに売却し、ホテルや博物館などとしての再利用を目指すことになりました。

奈良市にある奈良少年刑務所は、明治政府が全国5か所に建設した「五大監獄」の一つで、重厚な赤れんが造りの門や受刑者の収容棟などが建設当時のまま、今も使われていますが、老朽化に伴い、来年3月末に閉鎖されることになっています。
法務省は刑務所の建物の歴史的な価値が高く、地元の住民などからも保存を求める声が上がっていることから、建物を取り壊さず保存することにしていて、具体的な使用方法を検討してきました。
その結果、建物の運営権を民間企業などに売却し、再利用してもらうことを決めました。法務省は、ホテルや博物館などとして利用してもらいたいとしており、年内に売却する企業の募集を始め、来年度中には事業者を決定することにしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:04:06  | カテゴリ:文化のニュース
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