2016年08月04日 (木)

没後20年 渥美清さんしのぶ上映会

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映画「男はつらいよ」で知られる俳優の渥美清さんが亡くなって4日で20年となるのに合わせ、渥美さんをしのぶ上映会が東京都内の映画館で開かれ、山田洋次監督らが、当時の思い出を語りました。

この上映会は、昭和を代表する喜劇俳優で映画「男はつらいよ」シリーズで主役の「寅さん」を演じ続けた渥美清さんが亡くなって20年となるのに合わせて東京・中央区の映画館で開かれました。
上映の前には山田洋次監督や、寅さんの妹「さくら」を演じた倍賞千恵子さんら当時の出演者が参加してトークイベントが開かれました。
この中で、山田監督はシリーズ第1作を振り返り、「実は、上映前に試写を見たときは、喜劇の大スターの渥美さんが出てるのに、くそまじめな映画ができちゃったなと落ち込んでいたんです。それがいざ上映されると、いっぱいのお客さんが笑っていて、そのときの不思議な感じは一生忘れないです」と意外なエピソードを語っていました。
また、倍賞さんは、「渥美さんとの撮影はつい笑ってばかりで、何度NGを出したか分かりません。現場にはすごく勢いがあって、私がけんかを止める場面では、けがをするんじゃないかと心配でした」と当時を懐かしんでいました。このあと会場では、「男はつらいよ」の第1作が上映され、冒頭、テーマ曲に合わせて柴又の風景に寅さんが登場すると、観客から拍手がおくられていました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:22:21  | カテゴリ:文化のニュース
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