2016年08月08日 (月)

"四国遍路を世界遺産に" 提案書を文化庁に提出

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四国遍路の世界遺産登録を目指して、四国4県の知事などが、日本の暫定リストに四国遍路を加えるよう要請する提案書を文化庁に提出しました。

文化庁を訪れたのは、「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会の千葉昭会長や四国4県の知事などです。
8日は香川県の浜田知事が文化庁の宮田長官に、日本としての世界遺産の候補を掲載する「暫定リスト」に四国遍路を加えるよう求める提案書を手渡しました。
四国遍路の世界遺産登録をめぐっては、平成19年にも提案書を提出しましたが、「遍路道や札所が文化財として保護されていない」などととして、「暫定リスト」入りは見送られています。
このため今回の提案書では、ことし、四国4県すべてで遍路道が史跡に指定される見込みとなるなど、文化財の保護が進んでいることや、四国遍路の特長について、古くから庶民によって守られてきた世界的にも珍しい巡礼の道だと説明しています。
提案書を受け取った文化庁の宮田長官は「熱意は十分に受け取った。四国遍路がリストに載るための課題をみんなで解決するきっかけになれば」と述べました。
協議会の千葉会長は「長官の反応にはよい感触があった。これからも四国4県で取り組みを続けたい」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:51  | カテゴリ:文化のニュース
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