2016年09月17日 (土)

人気漫画「こち亀」40年の連載終了 葛飾 亀有に多くのファン

K10010690221_1609171214_1609171219_01_03.jpg

世代を超えて親しまれてきた人気漫画、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が17日発売された雑誌の最新号をもって40年にわたった連載を終え、物語の舞台となった葛飾区亀有にはシリーズの終了を惜しむ多くのファンが集まっています。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」は、漫画家の秋本治さんが昭和51年から「週刊少年ジャンプ」で連載を続けてきました。
主人公の警察官、両津勘吉が巻き起こす騒動を描いたギャグマンガで、世代を超えて親しまれてきましたが、17日発売された最新号をもって40年にわたる連載を終え、同時に、最終話を収めた単行本の第200巻も発売されました。

物語の舞台の東京・葛飾区亀有にある書店では、17日のために単行本をすべて取りそろえたほか、愛蔵版や関連する本などを店頭に並べていて、午前10時の開店とともに、大勢の客が次々と雑誌や単行本などを買い求めていました。
子どものころから愛読していたという30代の男性は「まさか終わるとは思っていなかったので終わってしまうのは寂しいです」と名残惜しそうに話していました。
書店の店長は「地元を舞台にした漫画が終わるのは残念ですが、『こち亀』はいつまでも読者に愛されていくと思います」と話していました。

また、この作品を生かしたまちづくりを続けてきた地元でもシリーズの終了を惜しむ声が上がっていて、主人公の「両さん」の銅像がある亀有香取神社では全国から集まったファンが記念撮影をしていました。
岐阜県から家族と訪れた男性は「いつも、そこにある漫画という感じで、もの心ついたころから読み続けていました。連載が終わるのは残念ですが子どもにも読ませていきたいです」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:12:14  | カテゴリ:文化のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲