2016年09月23日 (金)

20代限定のサラリーマン川柳発表

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世相や働く人の本音を軽妙に詠んだ「サラリーマン川柳」を、初めて20代限定で募集したところ、2000句を超える作品が集まり、グランプリには、上司に言い返すことができない部下の心情を詠んだ「『言ったよね?』 初めて聞いた でも言えず」という句が選ばれました。

サラリーマン川柳は、大手生命保険会社の第一生命が毎年募集し、世相や働く人の本音を軽妙に詠んだ入選作を発表しています。次回で30回になるのを記念して、今回初めて20代限定で作品を募集したところ、2043句の応募があり、この中からグランプリと準グランプリが発表されました。

グランプリに選ばれたのは、27歳の女性が詠んだ
「『言ったよね?』 初めて聞いた でも言えず」という句で、自分は言ったと主張する上司に対して、言い返すことができない部下の心情が表現されています。

また、準グランプリには、報告、連絡、相談をしすぎて上司に迷惑がられたときの様子を詠んだ
「報・連・相(ほうれんそう) 徹底すると 迷惑そう」と、職場の人間関係がうかがえる
「飲み会の 座席ひとつで 大会議」
の2つの作品が選ばれました。
このほかにも、
「ゆとりから みればバブルが 新人類」など、若手社員と上司の微妙な感覚のずれを詠んだ句などが寄せられたということです。

第一生命の井石純一郎さんは「20代限定ということで、ふだんとは違ったみずみずしい句が集まりました。グランプリの句を見ると、部下を持つ私としては身につまされる思いです」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:16:53  | カテゴリ:文化のニュース
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