2016年10月03日 (月)

電子書籍の配信停止 講談社がアマゾンに抗議声明

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出版大手の「講談社」は、ネット通販大手の「アマゾン」が展開する電子書籍の読み放題サービスで、自社の1000を超える書籍や雑誌が配信停止にされたとして抗議する声明を発表しました。

「アマゾン」は国内の書籍や雑誌などおよそ12万冊を消費税込みの月額980円で読み放題になる電子書籍のサービス「キンドル アンリミテッド」をことし8月から開始しています。

発表によりますと、講談社はこのサービスに1000を超える書籍や雑誌を提供してきましたが、8月中旬には人気の高い10数作品が、先月30日以降にはすべての作品が削除され、配信停止になったということです。
このため、講談社は3日、「アマゾンの一方的な配信停止に強く抗議する。配信を元に戻してほしい」などとする声明を発表しました。

これについてアマゾンの日本法人の広報担当は「商品のラインナップについては、契約に関することなのでコメントはできない」と話しています。

両社は契約について明らかにできないとしていますが、複数の出版関係者によりますと、アマゾンと一部の出版社との間では、多く読まれた作品には一定の期間、通常よりも利用料を多く払う契約になっていたということです。

この読み放題サービスをめぐっては、「光文社」も提供していた作品の配信が停止されたため、アマゾン側にこれまでどおりの配信を求めているということです。

投稿者:かぶん |  投稿時間:22:52  | カテゴリ:文化のニュース
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