2016年10月04日 (火)

将棋 羽生三冠が王座戦5連覇

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将棋の七大タイトルの1つ「王座戦」の第3局が山形県内で行われ、タイトルを保持する羽生善治三冠が糸谷哲郎八段に勝って王座戦5連覇を果たしました。

将棋の第64期王座戦の五番勝負は、タイトルを保持する羽生三冠が糸谷八段の挑戦を受け、ここまで2連勝でタイトル防衛まであと1勝としていました。

4日、山形県上山市で行われた第3局は、先手の羽生さんが積極的に攻める展開となり、午後8時20分すぎ、糸谷さんが投了して131手で羽生さんが勝ちました。

羽生さんは3連勝でタイトルを防衛して王座戦5連覇を果たし、このタイトルの通算獲得数を24期にしました。また、七大タイトルの通算獲得数も97期に伸ばし、みずからが持つ歴代1位の記録を更新して通算100期の大台まであと3期に迫りました。

「ふんばりながら慎重に指した」

対局を終えた羽生さんは「ほっとしたというか緊張が取れました」と安どの表情を見せました。そして、4日の対局について、「序盤から、かなり展開が見えづらい将棋になったので、一手一手ふんばりながら慎重に指しました。一手ミスるとまずいかなと思って指していました」と振り返りました。さらに、今回の「王座戦」を振り返って、「3局とも、あまり見たことのない形が現れて、糸谷さん独特の感覚を探りながら対局していました」と話しました。

そのうえで、七大タイトルの通算獲得数が97期と、通算で100期の大台に近づいていることについては「結果しだいだが、早くできるようにしていこうという目標は持ったほうがいいと思う」と今後を見据えていました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:22:27  | カテゴリ:文化のニュース
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