2016年10月07日 (金)

故蜷川幸雄さん企画の群集劇 引き継いだ演出家が抱負

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演出家の蜷川幸雄さんが生前に企画した、中高年による群集劇の脚本と演出を引き継いだ演出家、ノゾエ征爾さんがさいたま市で記者会見し、「高齢者の夢になるよう全力を尽くしたい」と、上演に向けた意気込みを語りました。

ことし5月に亡くなった埼玉県川口市出身の蜷川幸雄さんは、中高年による群集劇「1万人のゴールド・シアター」を企画していました。この劇は、演出家のノゾエ征爾さんが脚本と演出を引き継ぎ、現在、出演者として公募で集まった60歳以上の男女およそ1600人が稽古に励んでいます。

7日、さいたま市で記者会見したノゾエさんは「出演者たちは年齢を重ねている分だけ、演劇への思いの強さを感じる」と話しました。そのうえで、「蜷川さんの演劇への愛情を受け継ぐためにも、稽古を精一杯続けて、この劇そのものが高齢者の夢になるよう全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。

「1万人のゴールド・シアター」は、ことし12月7日に、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで上演されます。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:43  | カテゴリ:文化のニュース
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