2016年10月21日 (金)

「旧奈良監獄」など 国の重要文化財指定へ

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国の重要文化財に明治時代に作られた岩手県の「小岩井農場施設」や、奈良県の「旧奈良監獄」など合わせて10件が新たに指定されることになりました。

これは21日に開かれた文化庁の文化審議会が松野文部科学大臣に答申しました。

このうち岩手県雫石町の「小岩井農場施設」は、明治24年に当時の最新技術を取り入れて作られました。乳牛と子牛を分けて飼育できるような牛舎の構造や飼料を加工するための4階建ての倉庫などが近代農場の発展を象徴しているとして、評価されました。

また明治41年に完成した奈良県奈良市の「旧奈良監獄」は重厚なれんが造りで、囚人が入る部屋が看守からすべて見渡せるように扇形に配置されるなど当時の国際的な刑務所の特徴が色濃く残る点などが評価されました。

このほかにも沖縄県の「大宜味村役場旧庁舎」や京都市左京区の「知恩寺」など合わせて10件が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:19:47  | カテゴリ:文化のニュース
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