2016年10月22日 (土)

ノーベル文学賞に反応しないディラン氏 選考委員が批判

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ことしのノーベル文学賞に選ばれたアメリカのシンガー・ソングライターのボブ・ディランさんが、選考委員会からの連絡に反応していないことについて、委員の1人は、スウェーデンの公共放送とのインタビューで「無礼で傲慢だ」と述べ、対応を批判しました。

ノーベル文学賞の選考委員会は、ことしの受賞者のボブ・ディランさんに連絡を試みましたが本人に連絡がつかないほか、ディランさんからも受賞に関する正式な反応などは出ていません。
これについてスウェーデンの作家で、ノーベル文学賞の選考委員会のペ-ル・ウェストベリ委員は、地元の公共放送とのインタビューで「彼の対応は無礼で傲慢だ」と述べ、批判しました。
一方で、ディランさんの公式ウェブサイトに一時掲載されていた「ノーベル文学賞受賞者」という表記が、削除されたと伝えられていることについては、「彼はとても気難しい人で驚く話ではない」と述べ、ディランさんらしい対応だという見方も示しました。
そのうえで、「彼が受賞者なのは変わらないわけで、われわれは授賞式に本人が現れれば歓迎するし、現れないのなら何か別の方法を考える」と述べ、授賞式にディランさんが出席しない事態も想定していると説明しました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:16:38  | カテゴリ:文化のニュース
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