2016年10月24日 (月)

総額400億円相当の美術品 美術館に寄贈で話題に

K10010741441_1610241020_1610241024_01_02.jpg

アメリカの実業家が、フランスの印象派画家ドガの作品などおよそ600点、日本円にして総額400億円相当の美術品をパリの美術館に寄贈することを決め、大きな話題になっています。

寄贈されるのは、アメリカの実業家、スペンサー・ヘイズさんとマーリーンさん夫妻が収集してきたフランスの印象派画家、ドガや、イタリア出身の画家、モディリアーニなど、19世紀後半から20世紀前半にフランスで活躍した画家などの作品合わせておよそ600点です。
ヘイズさん夫妻は、1971年に訪れたパリに魅了され、それ以来、フランスにゆかりのある作品を数多く収集し、これまでに集めた美術品の価値は総額およそ3億5000万ユーロ(日本円で395億円)に上るということです。
しかし、ともに80歳となった夫妻は、みずからの死後、すばらしい作品の数々を大勢の人たちに見てもらいたいと考え、思い出の地、パリにあるオルセー美術館に寄贈することを決めたということです。
ヘイズさん夫妻には、22日、オランド大統領からフランスで最も名誉あるレジオン・ドヌール勲章が授与され、式典に出席した夫妻は、一部の美術品を寄贈する書類にサインしました。
フランスメディアは、今回の寄贈について、第2次世界大戦後、外国人としては最大規模のものだと伝えるなど、大きな話題になっています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:05:40  | カテゴリ:文化のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲