2016年11月03日 (木)

東京国際映画祭 最高賞にドイツ人監督の作品

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アジアで最大規模の映画祭、東京国際映画祭が3日、最終日を迎え、最高賞にはドイツ人の監督が手がけた「ホロコースト」の研究を行うドイツ人とフランス系ユダヤ人の恋愛もようを描いた作品が選ばれました。

東京国際映画祭は先月25日からの期間中、国内外のおよそ200の映画が上映され、最終日の3日、東京・港区の会場でコンペティション部門などの各賞が発表されました。

このうち最高賞に当たる「東京グランプリ」には、16の候補作の中から、ドイツとオーストリアの合作映画でドイツ人のクリス・クラウス監督の作品「ブルーム・オヴ・イエスタディ」が選ばれました。
この映画はナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺、ホロコーストの研究を行うドイツ人と、ドイツ人に複雑な感情を持つフランス系ユダヤ人の恋愛もようを描いた作品です。

授賞式でクラウス監督は「とても感動しています。この映画を作ることは容易ではなかったが、賞をきっかけにドイツや日本でさらに上映されることを願います」とあいさつしました。

このほか、映画界に貢献した人に贈られる「ARIGATO」賞に、「君の名は。」の新海誠監督、俳優の妻夫木聡さん、高畑充希さんの3人と、「シン・ゴジラ」に登場したゴジラが選ばれました。

ことしの東京国際映画祭は期間中、およそ6万人が劇場を訪れたということです。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:14  | カテゴリ:文化のニュース
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