2016年11月17日 (木)

ボブ・ディランさん ノーベル賞の授賞式を欠席へ

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ことしのノーベル文学賞に選ばれたアメリカのシンガー・ソングライター、ボブ・ディランさんが、来月10日の授賞式を欠席する意向であることがわかりました。

これは、スウェーデンの首都ストックホルムにあるノーベル文学賞の選考委員会が16日、声明を発表して明らかにしたものです。

それによりますと、選考委員会に15日夜、ディランさんから手紙が届き、この中で、来月はすでに約束があり、授賞式には出席できないと記されていたということです。

また、手紙には、ノーベル賞は光栄なことで、できれば直接、賞を受け取りたかったと書き添えられていたということです。

これについて選考委員会は、過去にもハロルド・ピンター氏やドリス・レッシング氏などが授賞式を欠席したことがあるとしたうえで、「欠席は珍しいことだが異例ではなく、賞がディランさんのものであることには変わりがない」とコメントしています。

選考委員会は、賞金を授与するためには記念講演を行うことが必要だとしていて、「来月10日の授賞式から半年の期限内に、ディランさんが記念講演を行ってくれることを楽しみにしている」としています。

ディランさんは、ノーベル文学賞の発表後2週間余りにわたって沈黙を続けたことから、受賞を辞退するのではないかという臆測が出て、授賞式に出席するかどうかにも関心が集まっていました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:05:17  | カテゴリ:文化のニュース
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