2016年11月19日 (土)

文化芸術を直接鑑賞 59%余にとどまる 内閣府調査

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内閣府が行った文化に関する世論調査によりますと、この1年間に文化や芸術を直接鑑賞したことがあると答えた人は59%余りにとどまっていて、文化庁は、国立の美術館や博物館の開館時間を延ばすなどして、触れる機会を増やしていきたいとしています。

内閣府は、ことし9月から10月にかけて、全国の18歳以上の男女3000人を対象に、文化に関する世論調査を行い、61%に当たる1831人から回答を得ました。

それによりますと、この1年間に映画館や美術館、博物館などで文化や芸術を直接鑑賞したことはあるかという問いに対し、「ある」が59.2%、「ない」が40.6%でした。

このうち、「ない」と答えた人に鑑賞しなかった理由を複数回答で尋ねたところ、「時間がなかなか取れないから」が46.1%、「関心がないから」が28%、「近くで公演や展覧会などをやっていないから」が11.4%、「テレビ、ラジオ、CD・DVD、インターネットなどにより鑑賞できるから」が10.5%などとなっています。

これについて、文化庁は「文化、芸術がスポーツと比べまだ国民に幅広く浸透しているとは言えないことが分かった。国立の美術館や博物館の開館時間を延ばすなどして、文化や芸術に触れる機会を増やしていきたい」としています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:27  | カテゴリ:文化のニュース
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