2016年11月29日 (火)

囲碁AIと日中韓トッププロ棋士が対局 世界大会開催へ

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日本・中国・韓国のトッププロ棋士3人と日本最強の人工知能が出場する、囲碁の新たな世界大会が、来年3月に開かれることになりました。日本からは井山裕太六冠の出場が決まり、人工知能との対局が実現することになります。

 

日本棋院は29日、囲碁の新たな世界大会「ワールド碁チャンピオンシップ」を来年3月21日から大阪市で開催すると発表しました。

日本・中国・韓国のトッププロ棋士3人に加え、今月、趙治勲名誉名人にハンデなしの対局で1勝を挙げて話題になった、国内最強の人工知能「DeepZenGo」が参加して、総当たりのリーグ戦を行うということです。

日本からは、ことし史上初めての七大タイトル独占を果たした井山裕太六冠の出場が決まり、ファン待望の人工知能との対局が実現することになります。
井山さんは「日本代表として出場させていただけること、大変光栄に思っております。記念すべき大会を盛り上げられるよう、自分のベストを尽くし、よい闘いができればと思っております」とコメントしています。

また、中国と韓国にはランキング上位の棋士の参加を要請しているということです。

日本棋院によりますと、囲碁の世界大会で、棋士に混じって人工知能が出場するのは初めてだということで、「DeepZenGo」の開発者、加藤英樹さんは「棋戦まであまり時間がありませんが、改良に全力を注ぎ、恥ずかしくない結果を残したいと思います」とコメントしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:52  | カテゴリ:文化のニュース
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