2016年12月07日 (水)

蜷川幸雄さんが生前に企画 1600人参加の群集劇公演

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ことし亡くなった世界的な演出家、蜷川幸雄さんが生前に企画した中高年による群集劇が、7日、さいたま市で公演されました。

「1万人のゴールド・シアター」という群集劇は、ことし5月に亡くなった埼玉県川口市出身の演出家、蜷川幸雄さんが企画していた中高年が出演するものです。

全国各地から集まった60歳以上の男女およそ1600人が参加し、半年間の稽古を経て7日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで本番に臨みました。脚本は、シェークスピア劇の「ロミオとジュリエット」を元に作られ、出演者は、かわるがわるロミオとジュリエットを演じ、ダンスや歌を披露していました。

生前、蜷川さんが、「高齢者は、人生を背負ったまま舞台に立つから見たことのない演劇になる」と語っていたとおり、出演者たちの表情豊かな演技に観客たちは見入っていました。

47歳の男性は、「とてもおもしろい演劇でした。大勢の高齢者たちが、劇の中でまとまっていく様子が見応えありました」と話していました。
また75歳の男性は、「皆さん生き生きとしていて、私も元気をもらいました」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:22:15  | カテゴリ:文化のニュース
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