2016年12月27日 (火)

文化庁芸術祭 大賞にNHKドラマ「奇跡の人」など

K10010821581_1612271819_1612271828_01_03.jpg

今年度の文化庁芸術祭で、ヘレン・ケラーをモチーフにしたNHKのプレミアムドラマ「奇跡の人」と、広島の被爆体験を伝えたラジオ特集の「あの日、母は少女だった」が、それぞれ大賞に選ばれました。

今年度の文化庁芸術祭には、テレビやラジオ、演劇など、8つの部門に276の作品などが出品され、審査が行われました。

このうち、テレビ・ドラマ部門では、NHKのプレミアムドラマ「奇跡の人」が大賞に選ばれました。
「奇跡の人」は、ヘレン・ケラーとその家庭教師のサリバン先生の実話をモチーフに、今の日本を舞台に制作されたドラマで、娯楽性とメッセージ性を兼ね備えていると評価されました。

また、ラジオ・ドキュメンタリー部門では、NHKのラジオ特集「あの日、母は少女だった~被爆の記憶をたどる母と息子の対話~」が大賞に選ばれました。
この作品は、80歳を過ぎた母がようやく広島の被爆体験を息子に語り出したという内容で、俳優の樹木希林さんと本木雅弘さんが朗読を担当しました。

このほか、テレビ・ドキュメンタリー部門では、東京電力福島第一原子力発電所の事故後、人が住まない地域の生態系に何が起きているかを伝えたNHKスペシャル「被曝の森~原発事故5年目の記録~」と、23年前のカンボジアのPKO活動中に起きた銃撃事件を検証したNHKスペシャル「ある文民警察官の死~カンボジアPKO 23年目の告白~」が、それぞれ優秀賞に選ばれました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:08  | カテゴリ:文化のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲