2017年01月09日 (月)

ゴールデングローブ賞 「ラ・ラ・ランド」が7部門受賞

アメリカのアカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞の授賞式が8日に行われ、ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」が作品賞など史上最多の7部門を受賞しました。

ゴールデングローブ賞はアメリカで映画業界を専門に取材する外国人記者で作る団体が選ぶもので、映画界最大の祭典アカデミー賞の前哨戦とされています。

ロサンゼルス近郊のビバリーヒルズで8日に授賞式が行われ、女優を目指す女性とジャズピアニストの恋愛を描いた、デミアン・チャゼル監督のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」が、ミュージカル・コメディ部門の作品賞や主演女優賞など史上最多の7部門を受賞しました。

授賞式でトランプ次期大統領への批判の声

一方、ことしの授賞式では、スピーチに立った受賞者などから、今月20日に就任するトランプ次期大統領への批判の声が上がりました。

このうち、女優のメリル・ストリープさんは、トランプ氏が過去に体に障害のある記者の動きをまねるような行動をとったことについて、「私たちの国で最も尊敬される場所に立とうとする人が、体の不自由な記者のまねをした。私は胸が張り裂けそうでした」と批判しました。
また、ストリープさんは「ハリウッドはよそ者や外国人であふれていて、もし彼らを追い出したなら、芸術は失われてしまいます」と述べ、次期大統領がアメリカ文化の多様性を尊重するよう訴えました。

トランプ氏 ツイッターで反論

ゴールデングローブ賞の授賞式でのスピーチで、女優のメリル・ストリープさんがトランプ次期大統領を批判したことについて、トランプ氏はツイッターで「ハリウッドで最も過大評価された女優の1人、メリル・ストリープは、私を知らないにもかかわらず、昨夜私を攻撃してきた。彼女は、あの負けたヒラリー氏の取り巻きだ。何度も言うが、私は体の不自由な記者のまねなどしていない」と反論しました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:21:01  | カテゴリ:文化のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲