2017年01月25日 (水)

国の重要文化財の門にくぎのようなもので文字彫る

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滋賀県野洲市の春日神社で、国の重要文化財に指定されている神門に、くぎのようなもので彫られた落書きが見つかりました。

24日午前11時ごろ、滋賀県野洲市高木の春日神社にある「春日神社神門」の柱に落書きがされているのを、定期点検をしていた市の職員などが見つけました。

野洲市教育委員会によりますと、落書きは神門の2本の柱にそれぞれ地上から高さ1メートル60センチほどのところに、「バカ」「シヌ」とくぎのようなもので彫られていて、1つの文字の大きさは縦横それぞれ10センチほどだということです。

教育委員会によりますと、春日神社はおよそ500年前の室町時代に建立され、被害に遭った神門は昭和36年に国の重要文化財に指定されています。

春日神社では、警察への被害届の提出を検討しているということです。
野洲市文化財保護課の進藤武課長は、「地元で守ってきた大切な神社なので、とても残念だ。警察と相談するなどして対応を考えたい」と話しています。

この問題を受けて滋賀県教育委員会は、県内の各自治体に文化財の防犯対策を徹底するよう通知しました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:15:52  | カテゴリ:文化のニュース
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