2017年01月30日 (月)

「こんぴら歌舞伎」襲名披露の中村雀右衛門さんらが意気込み

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香川県琴平町にある日本最古の芝居小屋で、毎年春に行われる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の製作発表の記者会見が30日に東京で開かれ、襲名披露の公演となる五代目中村雀右衛門さんらが意気込みを語りました。

「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は、香川県琴平町にある現存する芝居小屋としては国内で最も古い「旧金毘羅大芝居」、通称「金丸座」で毎年春に行われる公演で、30日、東京・中央区で製作発表の記者会見が開かれました。

今回の公演は、去年、女形の大名跡を襲名した五代目中村雀右衛門さんの襲名披露と銘打たれ、雀右衛門さんは会見で「今回の出し物は妖術使いの話や、きつねが化ける話など、劇場の古めかしい雰囲気や風情とも合っている演目だと思います。一生懸命舞台を務めさせていただき、皆さんに喜んでいただきたいです」と意気込みを話しました。

また、今回の公演で座頭を務める人間国宝の片岡仁左衛門さんは、15年ぶりとなる出演について「金丸座はこの時代にあって、江戸時代の芝居小屋の姿を残していて、歌舞伎の原点を改めて体で感じることができる貴重な場所です。今からわくわくしています」と話していました。
ことしの「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は、4月8日から23日まで行われます。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:41  | カテゴリ:文化のニュース
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