2017年02月07日 (火)

将棋 三浦九段「頑張るだけ」 復帰戦前に心境語る

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将棋ソフトの不正使用疑惑をめぐって一時出場停止処分を受けた三浦弘行九段が、4か月ぶりの対局を前に取材に応じ、「復帰するからには言い訳できないので頑張るだけです」と今の心境を語りました。

三浦九段は去年10月、対局中に将棋ソフトを不正に使った疑いがあるなどとして、日本将棋連盟から年内の出場停止処分を受けましたが、その後、調査委員会が不正の証拠はなかったという結論を出し、連盟の会長が交代するなど大きな混乱が起きました。

三浦九段は、今月13日に行われる竜王戦の予選で復帰して、羽生善治三冠と対局することになり、7日東京の将棋会館で取材に応じました。

この中で三浦九段は「先週、騒動が起きてから初めて将棋の駒を触りました。ブランクに不安はありますが、復帰するからには言い訳できないので頑張るだけです。大変な相手ですが、胸を借りるつもりでぶつかりたい」と4か月ぶりの対局に向けた意気込みを語りました。

そのうえで、「今は怒りの感情よりも、応援してくれたファンや信じてくれた棋士への感謝の気持ちのほうが大きいです」と、現在の心境を話しました。

一方、今回の混乱については、「不正の疑いが出た時点で、連盟が私を信じるという判断をしていれば、誰も傷つかずに済んだので、その点は残念です。これがえん罪だったと知らない人もいると思うので、連盟による名誉回復はまだ十分ではないと思う」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:38  | カテゴリ:文化のニュース
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