2017年02月23日 (木)

作曲家 船村徹さんの告別式

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「王将」や「矢切の渡し」などのヒット曲を手がけた作曲家で、今月16日に亡くなった船村徹さんの告別式が23日、東京都内で営まれ、生前親しかった歌手や芸能関係者などが参列して別れを惜しみました。

去年、文化勲章を受章した船村徹さんは、「王将」や「兄弟船」、「矢切の渡し」などのヒット曲で知られ、5500を超える曲を手がけてきましたが、今月16日、心不全のため84歳で亡くなりました。

告別式は23日午前11時から東京・文京区の寺で営まれ、生前親しかった歌手や芸能関係者など、およそ800人が参列しました。

故郷の栃木県にある雪をかぶった日光連山をイメージして、花で飾られた祭壇に笑顔の写真が置かれ、祭壇の上のほうには船村さんが作曲した、美空ひばりさんの「みだれ髪」の歌いだしの音符も飾られています。

式では「兄弟船」でデビューした歌手の鳥羽一郎さんが弔辞を読み上げ、「内弟子3年、その後も男の生き方、考え方を全部教えてもらいました。先生は世界一のおやじです。自分の神様です。76曲もおやじの曲をもらい、いちばんいい歌をいただいた。それが俺の宝です」などと話していました。

会場では船村さんが作曲した曲が流れる中、大勢の人たちが焼香を行い、船村さんとの別れを惜しんでいました。

伍代夏子さん「とても残念」

船村さんが作曲した「肱川あらし」という曲を先月から歌っている歌手の伍代夏子さんは、「憧れていた船村先生の曲をやっといただき、これからたくさん歌って喜んでもらおうと思っていたやさきだったので、びっくりしましたし、とても残念です。歌い手なら船村先生のメロディーが欲しいものです。私にとっては、先生の最初で最後の曲なので、この曲を大きくして、ずっとずっと残っていくようなものにしていきたいと思っています」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:13:40  | カテゴリ:文化のニュース
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