2017年03月10日 (金)

平城京跡地から出土の木簡など7件 国宝指定へ

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奈良時代の都、平城京の跡地から出土した木簡や東京・調布市の寺にある飛鳥時代の仏像など、合わせて7件が新たに国宝に指定されることになりました。

これは10日に開かれた文化庁の文化審議会で、松野文部科学大臣に答申されました。

奈良市の奈良文化財研究所が保管する「平城宮跡出土木簡」は、奈良時代の都、平城京の跡地から出土した3000本余りの木簡です。中には、現在の奈良県から滋賀県に農作業に行くために発行されたと見られる通行許可証もあり、当時の日常生活などを知るうえで、貴重な史料とされています。

また、東京・調布市の深大寺が所有する「銅造釈迦如来倚像」は、7世紀後半に造られた仏像です。流麗なえもんが現れた着衣など、当時のインドの技法を反映させた飛鳥時代後期の名作とされています。

このほか、京都市の醍醐寺が所有する南宋時代の経典など、合わせて7件が新たな国宝に指定されることになりました。

また、奈良国立博物館が保管する一休禅師の肖像画など、合わせて37件が国の重要文化財に指定されることになりました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:16  | カテゴリ:文化のニュース
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